
クチナシの白い花が咲いてます。
クチナシは梅雨どきに大型で純白の6弁花を咲かせて強い香りを漂わせ、秋には橙赤色の果実をつけます。
この果実は黄色の染料として利用され、また漢方では山梔子(さんしし)として用いられていますが、熟しても裂開しません。つまり口が開かないことから「クチナシ」の和名がつけられたとされています。
クチナシはその昔、西洋で「天使が地上に降ってきた花」と呼ばれ、縁起の良い花として親しまれていました。
しかし、日本では「くちがない」と連想されることから、「嫁にもらうくちなし」と捉えられ、女の子の住む家ではクチナシの花を植えることは良くないと言い伝えられるようになったそうです。