上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。
手賀沼の水辺で餌を探すバンです。
餌を懸命に探していました。
ピンチをチャンスに
私たちの先祖の歴史は、多くの災害に耐え、それを乗り越えて来た道程です。
コロナ禍もいつかは終息します。
これからの世界は、コロナ以前と全く異なる世界が始まるように動いています。
私達、日本人の叡智は、きっとピンチをチャンスに変えてくれると信じています。
誠実な努力と明日の希望を信じることによって道は開けるように思います。
「出る月を待つべし、散る花を追うことなかれ」
江戸時代の朱子学、陽明学の天才学者である中根東里の言葉です。
「過ぎてしまった過去に未練を残さず、新たなる未来に起こる創造に備えるが尊い」
また、
「水を飲んで愉しむものあり、錦を着て憂うるものあり」(中根東里)
物の豊富なことよりも、心の豊かさが、喜びとなる人生をおくりたいものですね‼️