なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

なにか話しているようなオナガガモ

f:id:digibirds:20211117210718j:plain
上の写真は、EOS7D mark2にEF70-200mm F4L IS USMを装着して手持ち撮影しました。
11月14日手賀沼公園は、曇り。
手賀沼公園オナガガモたちは、なにか話しているような風情でした。

喫茶去

海自最大の実働演習、5カ国と共同演習 航空機も40機参加 11/21〜30

スマートニュースより

海上自衛隊は2021年11月21日(日)から11月30日(火)まで、日米共同演習・日米豪加独共同訓練を実施します。日本周辺の海空域で隔年実施の海自最大規模の実働演習で、艦艇約20隻、航空機約40機が参加します。演習には、アメリカ海軍の艦艇約10隻、オーストラリア海軍の艦艇2隻、カナダ海軍の艦艇1隻が参加します。さらに、ヨーロッパから初参加のドイツ海軍の艦艇1隻が参加し、日米豪加独5カ国で訓練を実施します。

海自は各級指揮官の戦術判断、部隊運用要領を演練し、任務遂行能力の向上に取り組みます。また、アメリカ海軍との共同対処能力と相互運用性の向上、演習に参加するオーストラリア、カナダ、ドイツの各海軍との連携を強化します。対潜戦、PHOTO EXなどの演習項目が予定されています。

海上自衛隊演習は1954年から実施されており、アメリカ海軍とは1981年から、カナダ海軍とは2017年から、オーストラリア海軍とは2019年から、それぞれ共同訓練を実施しています。また、ドイツ海軍の艦艇は先ごろ東京に寄港した「バイエルン」が参加するとみられ、この演習への参加は今回が初めてです。訓練は、新型コロナウイルス感染症の対策を行い、実施します。

対中国包囲網なのでしょうか?