なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

屋根から落ちたムクドリの雛

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三重県在住の知人が現地で撮影した写真を掲載します。

激しい鳴き声がしていたようです。何かと思い探して見ると、道路横の生け垣との間にムクドリの雛がいました。

屋根の巣から落ちたようです。

とても狭い場所です。

どうも親たちが、騒いていたようです。

この雛は、どうなったのか気になりますが、彼は通りすがりだったので、その後のことは、分からないそうです。

 

無事を祈るばかりです。

 

喫茶去

ワルター指揮

ベートーヴェン交響曲全集より

田園を聴く


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言わずとしれたワルターの田園です。

ディスク2の2番とともに聴きました。

両方とも、温かみのあるワルターらしい素敵な演奏です、

 

 

 

喫茶去

スタグフレーション到来?

 

最近、食料油が値上がりしているそうです。原材料が値上がりしているようです。

ひょっとして
景気悪化なのに物価が上昇する「スタグフレーション」なのでしょうか?

コロナショックにより世界各国で景気後退の局面に陥っています。景気が悪くなればモノが売れなくなり、物価が下落する圧力がかかりやすくなりますが、反対に物価が上昇する「スタグフレーション」の現象が起きることもあります。


コロナショックで需要は落ち込むもコストアップによるインフレ圧力が始まっているのでしょうか?


経済が活況を呈している際は、モノがよく売れて需要が高まることで価格がどんどん上昇していきます。この際は好調な景気により給与も引き上げられることが多いため、価格が上がっても負担感はそれほど増加しません。こうした力強い需要によって導かれる物価上昇は、「ディマンドプル・インフレ」と呼ばれます。

でも、スタグフレーションは、困りますね!

ワクチン接種で正常な経済になることを期待します。

 

国産ワクチン開発強化も喫緊の課題です。